ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー

ネタバレあらすじ|ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー 第5話「死者の祭壇」

物語が大きく動き出しましたよ、第5話!!

もう誰が死んでいるのか、生きているのか全く分からくなってきました!w

(助けてTT)

 

今回は家政婦ハナが主人公。

彼女の目線で過去・今をかなりの頻度で行き来します。

そこでたくさんの真実が分かってきますが、とりあえず脳みそがパンパンです!

記事も6,000字超えの長文です!お時間がある時に読んでねw

 

ねぇねぇ…湖の人ってレベッカじゃないの!?

©Netflix この人は一体だれ!?

考察ポイント

  • ダメ男・ピーターはすでに死んでいる
  • マイルズは時々ピーターが乗り移る
  • 家に現れる黒髪の女性の幽霊は、ピーターと関係がある?
  • なんと家政婦ハナも死んでいる

 

それでは第5話をお楽しみください。

第5話「死者の祭壇」 ネタバレあらすじ

始まりであり、ラストシーン

場面は焚き火。

「経験に苦しみはつきものだと家政婦は誰よりも知っていた。いつも過去はあてにならないと」とナレーション。

焚き火をみつめる家政婦ハナにコックのオーウェンは、「記憶は当てにならない。過去も未来もあてにならない」と語る。

そんなオーウェンにハナは「あなたはまだ若い。過去も未来も当てにしていい」と告げる。

 

認知症の母の死で肩の荷がおりたオーウェン。

パリに戻ろうかと思っているとハナに言葉を漏らすと、ハナは悲しい表情をみせる。

「一緒に行こう」と突然の誘いにハナは、思わず少し嬉しそうな表情になる。

返答しようとするタイミングで、ダニと庭師ジェイミーが戻ってきた。

 

遅い時間だから帰るよとオーウェンを誘うジェイミー。

ジェイミーはダニに向かって「気にするな」と伝え、酔いのわまったオーウェンを連れ車に向かった…

オーウェンの面接

©Netflix

「君がハナ?」とオーウェンがハナに握手を求めながら、キッチンに入ってきた。

その登場にハッとしたハナは、「近頃ぼーっとすることが多くて…」とオーウェンを同じく握手で迎えた。

 

そのままキッチンでオーウェンの面接がはじまった。

「どうしてここに?」と志望動機を聞かれたオーウェンは「家が近いから」と即答。

正直な返答ねと笑いながら、すぐに辞められては困るとハナも正直に伝えると

オーウェンは「僕が辞めるとしたら…」と志望動機の真相を語り始めた。

 

実は実家の母が認知症で面倒を見ていることだ。

だからすぐには辞めないとオーウェンはハナに伝えた。

それと同時に、女性の声で「ハナ。いらしたわ」と誰かの到着を告げる声が聞こえる。

「ごめんなさい」と面接途中だが、ハナはキッチンの扉を開ける…

家政婦ハナの傷

「ご到着です」ととある女性がハナに伝える。

玄関をあけると、ウィングレーブ一家がまさに屋敷に到着したところだった。

一人ひとりと短い挨拶を交わしながら、一家を出迎えるハナ。

ふと到着した車に目をやると、先程車から荷降ろしをしていたピーターが車に腰をおろしタバコをふかしていた。

その様子からハナはピーターに良い印象を受けなかった…

 

(場面かわる)

その日の夜。

突然ハナは屋敷の玄関を飛び出し、庭先の暗闇に自ら吸い込まれながら

「あぁぁぁぁぁぁー!!」と想像もつかない唸り声を上げる。

 

「ハナ?」と声を掛けられ、我にかえるハナ。

実はシャーロットが時を同じくして、庭に出ていたのだ。

予想だにしていなかった人物に、目撃されたことを恥じるハナ。

シャーロットはまだハナが帰宅せず、屋敷に遅い時間までいたことが気になり「サム(ハナの夫)が迎えにくるのでは?」と尋ねる。

 

しかしハナの返答は予想外のものだった。

サムは家を出てゆき、知らない女性と遠くで暮らしているという。

 

それを聞いたシャーロットは、好きなだけ家にいていいとハナの肩を優しく抱き寄せ

「飲みましょう」と誘うのだった…

ピーターの手癖

屋敷のシーンにもどる。

廊下で掃除機を掛けているハナ。すれ違いざまにピーターがぶつかり、はっとするハナ。

そのそばをマイルズとフローラが走り抜ける。

部屋の奥で突然、「私に触らないで。私を罵倒しておいて、何事もなかったかのようにもどるなんて許さない」とレベッカの声が聞こえた。

 

ハナはそっと声の先を覗いた。

ピーターは「忘れていたよ。思ってるより君に惚れいているようだ」とレベッカに許しを請うている。

レベッカは「二度としないで」とピーターを許し、キスをした。

 

だがピーターは、ハナが一部始終をみていたことに気づく。

慌ててハナが部屋を出て掃除にもどるも、ピーターから「たまには息抜きしろよ」とたしなめられる…

 

とある夜。

ハナは屋敷の奥様シャーロットのものを、ピーターが自分のポケットに忍ばせるのを目撃する。

問い詰めると、ヘンリー(ピーターの雇い主でマイルズ・フローラの叔父)から取ってくるよう頼まれたという。

ハナはピーターが手にした首飾りについて、400年前のもので、何千ポンドもの価値があると説明し、ヘンリーは盗みをしようとしていると告げた。

 

するとピーターは、自分たちはただの雇われで、年齢を重ねるとともにお払い箱になると、どれだけ尽くしても報われない悲しさを語った。

だがハナは騙せなかった。毅然とした態度でピーターへ首飾りを返すよう迫る。

「オレの一言で追い出されるぞ」と脅し掛けられるも、ハナはピーターから首飾りを奪い返す。

しかしなぜかピーターが去った後の壁に亀裂が見える…

少しづつ崩れ始める記憶

©Netflix この後何度も出てきます

オーウェンの面接シーンへもどる。

「パリで任されるのは野菜切りくらいだ。自分で全行程をおこなえばいい勉強になる」とオーウェン。

ハナは「お客は子供2人よ。勉強になるかしら? …ごめんなさい。これ前にもやったかしら?」と少し戸惑いをみせる。

 

オーウェンは冷静に「やったよ。大丈夫。僕が聞きたいからもう一回やるんだ」とまたパリの野菜切りのくだりへ会話はもどる…

 

マイルズのことを聞かれたハナ。

「いい子だったが両親の死のせいで…」と言いかけると、声を重ねるようにオーウェンが「残酷になった?」と聞く。

「だけど彼は絶対に私を傷つけたりしない」と伝えようとするハナ。

しかしオーウェンはその考えを読み切ったかのように、ハナより先にハナの言葉を口に出す。

ハナの苛立ちが頂点に達しようとしたとき、オーウェンはいきなり「マイルズ・ウィングレーブ!!」と強く叫ぶ…

 

シーンは切り替わる。

庭でタバコを吸おうとしたマイルズを叱ろうと追いかけ、敷地内の教会へ入ってきたハナ。

そこにシャーロットが座っていた。サム(ハナの夫)のロウソクに火を灯したという。

 

シャーロットはハナに住み込みにならないか?と提案する。一瞬喜ぶ顔を見せるも、サムが帰ってくるからとハナは断った。

知らない女性と逃げた夫サムの帰りを未だ信じているハナに、シャーロットはなぜ心から信じることができるのか?と問う。

ハナはその時「私はまだ彼を愛しているの」と予想外の言葉を口に出し、自身の感情に気づくのだった…

レベッカがピーターに惚れたワケ

©Netflix

時間は過去へ。

教会でハナとレベッカが座っている。

「私は父親っ子だったの」とレベッカが幼少期の話しをし始める。

大人になると父が、レベッカの野心や意思を良しとしない事に気が付きはじめた。

レベッカに夢を叶える力などないと思っていたようだったし、レベッカ自身も常にそう思わされていた。

もし誰かが私の可能性を信じてくれるなら、能力を認めてくれるなら、その人の手を決して離さないと心に決めたという。

 

ハナは「幸せになるのに、我を失う必要はない。彼は恐ろしい人間よ」と静かに伝えるが

人生で初めて自分の能力を疑う声が消えたことで、生を実感しているレベッカには全く響かないのであった…

ピーターの恐ろしさ

オーウェンが夕食を準備中のキッチンに、レベッカとハナも集っていた。

気まずい沈黙をやぶったのは、ピーターだ。

レベッカに話しがあるといい、キッチンを後にする2人を見送ったハナは

オーウェンにネズミ捕りの話しをし始める。

 

数年前に前の庭師が粘着式ネズミ捕りを買ってきた。暴力は嫌なので、バネ式はあえて買わなかったそうだ。

設置して数日後、粘着式にはネズミよりも小さな何かが付いていた。

毛虫と思い拾い上げたハナ。しかし小さなそれは、ネズミの脚だった。

引っかかったネズミが逃げるために自分の脚を噛み切り脱出した。

しかしネズミは近くで息絶えていたという。

 

あの男はネズミ捕りよ。傷つく頃にはもう今の彼女じゃない…」

ハナは何者なのか

©Netflix だんだん雲行きが怪しくなる…

シーンはオーウェンの面接にもどる。

「すぐに辞められては困るわ」とハナ。

「大丈夫。みんなと同じように僕もすぐ罠にかかる。君は罠に詳しいね?」とオーウェン。

その話はしたわ」とハナ。

「でもあの話をした後、数週間は考えたんだ。どんな思いなのかって。

粘着剤の中に沈んでゆく。二度と出られないと感じなから、底なしの恐怖だ。ネズミも恐怖を感じるのかな?自分の死に気づくのかな?人間も気づくのかな?」と畳み掛けるオーウェンに、混乱の表情を見せるハナ。

突然、オーウェンは「回想だ!!」と大きな声で叫ぶ。

「こんなのうんざりよ!」とキッチンを飛び出すハナ。

 

ハナがキッチンの扉を開けると、そこはなぜかレベッカの部屋だ。

ベッドではレベッカとピーターが横たわっている。

近くにいるハナのことは、2人には見えていない様子。

 

ピーターはレベッカに階級社会のイギリスでは、レベッカは見習いにはなれないし、ピーターも共同経営者にはなれないと語り始める。

しかしアメリカは金がものを言う。金次第でレベッカは法廷弁護士になれ、ピーターは何者にでもなれる。だから一旗あげようと思うと語る。

そして明日の夜までにレベッカに荷物をまとめるよう命じる。

戸惑うレベッカに準備ができたら必ず迎えにくるからといい、ピーターはついにレベッカから「Yes」の返事をもらい部屋を後にする。

 

ピーターを見送ったレベッカは、誰に話しかけているともなく「これが一番私の好きな記憶。彼が彼らしく輝いているから…」と語り始める。

ハナを視線に捕らえ、「ここにいるのは初めてね。どうやってここに?」と質問を投げかける。

 

驚いたハナは「ごめんなさい」と部屋を出ようとするが、レベッカから「そろそろアレが起こる時間よ。未だに見る勇気がないのよ」と部屋にいることをお願いされるが、耐えきれず扉を開ける。

ピーターの死と湖の人

©Netflix この人形が湖の人です

ハナが扉をあけると、目の前にピーターがいた。

ピーターの目線の先には、なぜか寝ているはずのマイルズとフローラがいる。

ドールハウスの様子がおかしいと告げるマイルズ。しかしピーターは2人を部屋にもどるよう促し、自身は旧館へむかった。

 

暗い部屋のなかで、引き出しを開け何かを手に取るピーター。

こないだハナに見つかり返したシャーロットの首飾りを、再びポケットへ忍ばる。

ピーターが先程出てきたレベッカの部屋へむかうと、マイルズとフローラはまだ暗い廊下に立っていた。

「戻れといったはずだぞ」とピーターが言うやいなか、長い黒髪の女性のがどこからか出てきてピーターの首をわしづかみにし、旧館へ引きずり始める。

 

「ピーター!!」とマイルズは駆け寄ろうとするも、フローラに止められる。

苦しそうにピーターはもがいていたが、息途絶え全身から力がなくなった。

そのままピーターは引きずられ、廊下の角で姿が見えなくなる。

 

するとすぐに同じ角から、ピーターが何事もなかったかのように出てくる。

先程と同じように「まだ戻ってないのか」といいながら。

「彼女が何をしたの!?」とマイルズとフローラは事態を飲み込めず、慌ててピーターへ駆け寄った。

©Netflix 全く憶えてませんが何か?

2人に視線を落とすピーター。フローラの手に人形が握られているのに気づく。

「人形をつくったのか?」とフローラに尋ねる。

「以前見かけたの。この人憶えてない?あの人には近づくなとみんなが言う」とフローラ。

記憶が戻ってきたかのように少し呆然としながら人形を手から落とすピーター。

だが返答はNOだ。

「みんなって?」と聞き返しながら後ろを振り向くピーター。

「そんな… あの人が帰ってきた!」と思わず声にだすマイルズ。

 

長い黒髪の女性が、力の抜けたピーターの体を引きずりながら、先程曲がった角から出てきて階段を降りようとしていた。

そのシーンを見ていたピーターは「オレを放せ!」といいながらマイルズの肩に触れる。

するとピーターの姿はなくなり、マイルズが「このクソアマ!オレを放せ!」と叫ぶ。

 

ふと何かに気づいたマイルズは、不思議そうに自分の両手のひらを表にしたり裏がしたりし見つめている。

その後ろでは、マイルズと動きがリンクしたピーターが立っていた…

(マイルズの中にピーターが入り込んでいる)

 

なおも湖の人(黒髪の女性)は、ピーターを引きずりそのまま湖へ入っていった。

彼女を追いかけながら、その全てを見ているハナ。女性の顔は能面のような顔だった。

ハナの記憶

©Netflix 「またなの?」はハナだけじゃなく、皆の声

またもオーウェンの面接シーンにもどる。

だがハナは、先程のピーターに起こった出来事を記憶にもったままで、面接シーンに帰ってきた。

 

「またなの?」と疲れ切った表情でオーウェンに向かうハナ。

「そうだ、まただ。君の記憶だ。あの日以来この繰り返しだ」とオーウェンはメガネを外す。

 

ハナは、自分がピーターの夢をみているようで、知らない女性と彼が寝ていると言った後

しばらく考え、知らない女性はレベッカだと気づく。

するとオーウェンは「2年前だ。まだ早い。もう少し寝かせたほうがいい」とハナの頭を小突く。

そして「もう一度やろう。君はハナ・グローブ。今は1987年。君はブライにいる。

夫妻もレベッカも亡くなった。ピーターは行方不明だと思われている。フローラは8歳、マイルズは様子がおかしい」とオーウェンはハナにむかって一方的に話はじめる…

家政婦ハナの死

庭先でピーターから貰ったライターをいじるマイルズ。森へむかって歩き出す。

ハナがそっと後ろから付いていくと、森の井戸でマイルズとピーターがこっそり会っているではないか。

©Netflix

ハナは慌ててマイルズにピーターから離れるように注意するが、ピーターは「離れないさ」といいマイルズの肩に手を置く。

するとマイルズがすっかりピーターの口調になり、「どうしてオレの邪魔ばかりする?」とハナをなじる。

マイルズと呼びかけると、今はマイルズじゃないという。

「警察が探していると言うなら、引きずりだしてくれ。この敷地から出たいんだ。でもできないだろう!?」とマイルズ(中身はピーター)。

 

「なぜなら死んでいるのね?」とハナ。

マイルズはコクリとうなずいた後に、「実に残念だ。君も同じ運命になるとは」と言い放ち、ハナを井戸へ突き落とす。

©Netflix これが家の壁にも見えていました

転落したハナは絶命する。その時目の前にあったのは、家の中で度々見かけた亀裂だった…

 

カメラは井戸の底から、井戸の入り口を写す。

そこには井戸をのぞくハナが姿があった。突き落とした張本人のマイルズが、「ぼくは変な夢をみるんだ」とハナに話しかけている時、フローラが屋敷にやってきたばかりのダニを連れてくる。

(第1話のはじめましてのシーンがそのまま描かれる)

 

挨拶を交わす4人を少し離れたところからピーターが様子を見ていた。

その視線の多くはダニに注がれていた…

 

「過去は当てにならない」とオーウェンが語る焚き火のシーンにもどる。

そして一緒にパリに行こうと誘われるハナ。

少し考え、「えぇ 一緒にパリに行く」と嬉しそうに返答するが、隣のオーウェンはすでに立ち上がり「また飲もう」と庭師ジェイミーと帰宅しようとその場から歩き出した。

 

「まって」と呼びかけても、離れていくオーウェンとジェイミー。

視線を左右に動かしながら考えを巡らせている間に、すでにオーウェンの姿はなかった。

焦りからか落ち着きをなくしていくハナ。

「私はハナ・グローブ。今は1987年。ここはブライ。マイルズは10歳、フローラは8歳…」とひたすら繰り返し唱えるのだった…

[つづく]

ネタバレあらすじ|ザ・ホーンティグ・オブ・ブライマナー 第6話『にぎやかな街角』いやーーーーー脳みそパンパンですな!!(情報量が多すぎて鑑賞後のテンションがおかしいw)もう誰が死んでる生きてるとかどうでも良くなって、どこから記憶で、どこから現実なのかでいっぱいいっぱいです。フローラの「記憶がしまい込まれる」っていったい何でしょうか!?...

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