ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー

ネタバレあらすじ|ザ・ホーンティグ・オブ・ブライマナー 第6話『にぎやかな街角』

いやーーーーー脳みそパンパンですな!!

(情報量が多すぎて鑑賞後のテンションがおかしいw)

 

もう誰が死んでる生きてるとかどうでも良くなって、

どこから記憶で、どこから現実なのかでいっぱいいっぱいです。迷子です!

フローラの「記憶がしまい込まれる」っていったい何!?

©Netflix

考察ポイント

  • ピーターとレベッカが触れると、マイルズ・フローラに乗り移る
  • フローラは叔父ヘンリーとシャーロットとの子供
  • ドミニクは、ヘンリーとシャーロットの不倫に6年後に気づく
  • ヘンリー没落の原因は、ドミニクとシャーロットとの死

 

今回も8500字超えの記事ですがw、第6話お楽しみください!

第6話『にぎやかな街角』 ネタバレあらすじ

もうひとりのヘンリー

叔父ヘンリーの事務所。

デスクに置かれた郵便物に手を伸ばすヘンリー。途中一通の封書に手を止め、後で読もうとはじいて置く。

「屋敷から子供たちの件について報告の電話がありました。ダニが気になることがあるようです」と秘書から報告をうけるも、「子供達が元気であればそれでいい」とヘンリーに電話を折り返す気はなかった。

©Netflix

ヘンリーは秘書が帰宅したのを確かめると、先程の封書に手を伸ばす。

まだ事務所に客がいるのか、ヘンリーのデスクから見える待合室に黒い影が見える。

男性のようだ。

ヘンリーは影に「スコッチか?バーボンか?」と聞く。影は「スコッチ」と答えたようで、スコッチボトルとグラスを片手に手紙を持ち、影のいた待合室のウェイティングテーブルに腰掛ける。

グラスにスコッチをたっぷりと注ぐと、ヘンリーは手紙を開封し始めた。

ヘンリーの向かいにいる影がスコッチのグラスを手に取り、手紙に夢中なヘンリーを満足気に見つめながらグラスを口に運ぶ。

なんと影は、もうひとりのヘンリーだった…

フローラの誕生

すごい勢いで一台の車がブライの屋敷へ到着する。

降りてきのはドミニク(マイルズやフローラの父親)。「シャーロット!!」と叫びながら屋敷へ入ってゆく。それを迎い入れたのはヘンリーだった。

 

「娘の誕生に間に合わなかったらどーする!?」とかなり慌てふためくドミニク。

「大丈夫。医者を呼んだよ。病院が遠すぎるからね」とドミニクを落ち着かせようとするヘンリー。

2人が入った部屋にはすでに出産体勢のシャーロットがいた。シャーロットに駆け寄るドミニクを見届けると、ヘンリーは静かに部屋を出てゆき扉をしめた…

近づく2人

時間軸は現在。

フローラが庭で目を覚まし起き上がる。

時間を同じくして、ダニが仕事を始めた庭師ジェイミーの仕事場にコーヒーを淹れて訪ねてきた。

ダニはオーウェンやジェイミーもいない中、子供たちの様子がおかしい上に、家政婦ハナもあまり見かけないと不安を漏らす。

 

庭師ジェイミーは朝早く仕事場に訪ねてきた理由を探るため、ダニに質問を投げかけるもダニはジェイミーに会いたくてきたとは言わない。

「ポピンズは思わせぶりね」としびれをきらしジェイミーは口に出す。

(ポピンズとは映画『メリー・ポピンズ』のこと。イギリスが舞台。魔法使いの家政婦で、子供たちの面倒をみていたことからジェイミーはダニのことを時々そう呼ぶ)

 

その言葉に反応したようにダニは「わかったわ。このままにするのは嫌なの。今度は正しく始めたかった。コーヒーを飲みながらね」と返答する。

本気なのかと問うジェイミーに、パブに飲みに行こうと誘うダニ。

ジェイミーはパブの上が家であると少しイタズラに答える。ダニもそれに答えるように笑うと、窓越しに庭を歩くフローラが見えた…

 

早朝から庭をふらつくフローラを追いかける2人。

やっと追いつき「どうしたの?いつからいたの?」と事情と尋ねるダニ。

ダニとジェイミーの正面にいるフローラの視線の先には、なぜかレベッカがいた。

「さっき起きたばかり。分からない」と返答するフローラ。レベッカがフローラに額に触れると画面が切り替わる…

決定的な記憶

部屋のベッドで目を覚まし、上体を起こすフローラ。

いつもベッドの脇にあるはずのドールハウスの姿はない。

誰かがフローラのベッドの足元で、姿を見られまいとしゃがんで隠れる。

マイルズなの?と声をかけ、姿が消えた先を覗くも誰もいない。

床のきしむ音が聞こえる。音のする先をみると人影がある。

その人影が扉を開き背を向け、どこかに行こうとしていた。

フローラが声を掛けながら近づくと、フローラと同じぐらいの年齢と思われる人影は振り向く。なんとのっぺらぼうだ。

 

驚いたフローラは「ママ!」と声を上げながら、母シャーロットの寝室へ走った。

寝室からシャーロットに事情をはなすと、マイルズが疑われた。

しかしフローラが「マイルズじゃない。あの子は…」と言いかけたところで

母シャーロットの背後でいそいそとシャツを羽織る人影が見えた。

「おじさん?何をしているの?」と声を掛けるフローラ。

 

母シャーロットと叔父ヘンリーは慌てながら、昨日屋敷に泊まり、シャーロットに朝の挨拶をしにやってきたと伝える。

話題を変えるように叔父ヘンリーに「誰か部屋にいるといったね?」と言われる。

思い出したフローラは、母シャーロットの手をひき自身の部屋へ急いだ。

 

フローラの部屋でのっぺらぼうを探す3人。しかし姿はもうなかった。

次姿をみせたときには、友達になるように物語を与えるよう伝えるシャーロットとヘンリー。

落ち着きを取り戻したフローラは、父ドミニクはいつスコットランドからもどるのかとシャーロットに尋ねる。気まずそうなシャーロットとヘンリー。

「すぐよ」とシャーロットはフローラを優しく見つめる。

 

すると「おかしいわ。そう感じるのは私が年上すぎるからと思う。私はもっと小さくないと」とフローラ。

「あなたは5歳のはずよ。この時あなたは5歳だった」と母シャーロット。うなずくヘンリー。

「どうして私は5歳じゃないの?8歳なの?」と突然年齢の違いを問うフローラ。

「分かっているだろう?」とヘンリー。答えるように「これは記憶だから」とフローラ。

また違う記憶にしまい込まれたのね。もっと繰り返すんでしょう?記憶にしまい込まれ続けている。そして気がつくの。これが終わるのは私が…」とフローラが発言していると画面の登場人物が変わる…

 

ベッドで寝ているフローラをダニが目覚めさせようとしている。

どうやらフローラはダニとジェイミーに声をかけられた後、外で突然眠ってしまったらしい。

ダニは体の具合を心配すると、疲れたのでまた眠りたいとフローラ。

「夢の中がいい。記憶はイヤ。次は夢を見たい」といい、フローラは再び目を閉じる。

ダニとジェイミーは少し困惑したように、お互い顔を見合わせた…

ヘンリーの葛藤

現在のヘンリーのオフィス。

秘書が仕事中のヘンリーに「フローラは夢遊病のようだ」と心配そうに話しかけるも

ヘンリーは「彼女が無事ならそれでいい。じゃないなら医者を呼べばいい」と強く突き放す。ヘンリーの目線の先にはドミニク宛の手紙があった…

 

時間はもどる。

ヘンリーがオフィスから屋敷へ電話をかけると、フローラがでた。

母シャーロットの様子を尋ねると、「お母さんがどうかしたの?」と逆に聞き返される。

ヘンリーは「いや、いいんだ。例の少年は見たかい?」と話をそらす。

 

フローラは父ドミニクにも話をしたが、少年は「まぼろし」と言われたらしい。

「まぼろし」にも物語が必要だと叔父ヘンリーから伝えてほしいと、フローラはドミニクに電話を変わってしまった。

すこし驚くヘンリー。しかしすでに電話口はドミニクに変わってしまった。

ドミニクから「なぜ今屋敷に帰っていることがわかったのか?それとも…」と言われ

ドミニクを探しており、シャーロットなら知っているのではと思い連絡したととっさの嘘をつき電話を終えた。

そんな夫ドミニクの後ろ姿を妻シャーロットは見ていた。電話を切る様子を察知し、屋敷奥へ消えるシャーロット。

受話器を置いたドミニクは、シャーロットの気配を感じたのか、少しため息まじりに消えた先を見つめた…

 

時間は今にもどる。

ドミニク宛の手紙をみてヘンリーは深いため息をつく。

誰もいないオフィスに再び影・もうひとりのヘンリーが現れる。

ピーターに金を奪われてそんな余裕があるのか?とビンテージのスコッチに嫌味を言われるヘンリー。

どうやらマイルズの25万ポンドに手をだしたらしい。

ヘンリーが手にしているのは育英会からドミニクに当てた手紙だった。

 

影のヘンリーは、ドミニク宛の手紙は全て秘書に任せ、ドミニクの死亡の知らせを送ってもらえばよいと提案するが、ヘンリーは「自分で対処する」と頑なに拒否をした。

「兄の生を装っていないなら、差出人にドミニクの死亡通知を書いて出すんだ」と促されるも、ヘンリーは何もせず引き出しに手紙をしまうのだった…

庭師ジェイミーの生い立ち

突然眠りについてしまったフローラが心配で様子を見に来たダニ。

フローラは1日中寝ている。

後ろに家政婦ハナがいる。ダニは先程までハナの姿が1日中見えなかったがどこにいたのかと尋ねるが、「よく憶えていない」とまるでうわの空。

ハナはキッチンへダニを誘い、廊下に姿を消す。またハナは意識が飛んでいるようで、目線はどこか遠い所を見つめていた…

 

キッチンへ行くとオーウェンとジェイミーがいた。

子供たちをハナとオーウェンに任せ、ダニとジェイミーは庭の秘密の場所へ向かう…

 

そこには夜顔が咲いていた。ジェイミーによるとすごく苦労して育てても、年2回しか咲かないという。

「人間も同じ。皆疲れるほど頑張っても、得るものは少しだけ。」とジェイミーはいう。

そして自身の生い立ちを話出した。

 

両親は結婚しジェイミーと兄をもうけたが、2人はあまりにも若すぎた。

父は炭鉱夫のためほぼ家におらず、母は男たちと遊んだ。

2人にとって3人めの子ができた時、街の人は誰の子か分からないと影で笑っていた。

そんな母のもとで育ったため、ジェイミーも「淫売」と呼ばれるようになった。

両親は離婚し母が家をでた。父は炭鉱から戻らなくなった。

まだ子供なジェイミーに3番めの子の面倒を見れるはずがなく、里親に迎えられるもそこも地獄だった。

逃げるようにロンドンに出てきたが、訳があり刑務所に収監されてしまう。

そこで庭いじりをはじめた。怠け者には大変だが、大好きな仕事だという。

 

人間とは違い、植物ははっきりしている。

愛情と栄養を与え世話をすれば結果がでる、植物が育つのは理にかなっていると。

でもまれに、人間にも夜顔のように報いてくれる人がいるかもしれないと思ったと、真っ直ぐにダニをみるジェイミー。

 

ダニの元婚約者エドマンドの死について、「あなたが決めることじゃない。人が死ぬことは事実」と、罪悪感を感じ苦しんでいるダニに重荷を下ろすよう伝える。

 

人の死は自然なことであり、美しいこと。命は再生して循環してゆく。

後ろには新しい命が待っている、その繰り返しであると植物の生死になぞらえた。

 

(石炭のように)燃え尽きてしまう命より、植物を見ている方がずっといい。必然的な死の中に美しさがあると語るジェイミー。

ダニが後ろから歩み寄り、2人はキスをする。

©Netflix

思い合っていた2人

ダニとジェイミーのキスシーンに重なるように、ヘンリーとシャーロットのキスシーンへと切り替わる。

「私達どうすればいいの?」とシャーロット。

「分からない」と返答するヘンリー。

離れてゆくシャーロットと入れ替わるように、ヘンリーの目の前にもうひとりのヘンリーが正面にたつ。まるでヘンリーに罪の意識を感じさせるように…

不倫を知るドミニク

時間軸は過去にもどる。

今日はフローラの誕生日パーティーが屋敷で開かれる。

 

エントランスホールには、今フローラが大事にしているあのドールハウスが、プレゼントととして置かれていた。

なんと叔父ヘンリーからのプレゼントだったのだ。

ヘンリーは、住んでいる屋敷を模したドールハウスをわざわざ職人に作らせていた。

 

見事な出来栄えを称賛しながら観察する、ヘンリーとシャーロット。

ヘンリーはわざと自分の小指をシャーロットの小指に当てる。

「まだダメ」とイタズラに笑うシャーロット。「パーツが揃ったら書斎に隠そう」と満足気にいいヘンリーが視線を上に上げると、ドミニクが階段の踊り場から2人を見ていた。

「ダーリンみて。プレゼントよ」と妻シャーロットに声を掛けられても、夫ドミニクはまるで蝋人形かのように狼狽した表情をピクリとも動かさず、そこに佇んでいた…

 

雨がおちる夜

シャーロットが寝室からキッチンへゆき、明かりをつけるとそこにドミニクが座っていた。

電気もつけずに何をしているの!?と声をあげて驚くシャーロット。

シャーロットは小腹が空いたため、冷蔵庫をあけ物色していたが視線を感じ振り返ると

思いつめた表情のドミニクがこちらを見ていた。

 

「あの子が生まれた日。思い出した。おかしな夜だった」と怒りを抑えながらシャーロットに語り始めるドミニク。

「あの子は早く生まれたんだ。早く生まれたのに、思ったより小さくなかくて驚いたんだ」と続けるドミニク。

シャーロットは冷蔵庫を離れ、ドミニクの正面に静かに座った。

 

「計算が合わなかった。早く生まれたのではなく、予定通りだったから計算が合わなかった。早く生まれるのが正しかった。つまり君は8月に妊娠したんだ。そのとき私はロシアにいた。この計算に6年かかった」とドミニク。

涙ぐみながら話を聞くシャーロット。

自身の不在を認めながら、ドミニクは「彼を愛しているのか?」とシャーロットに聞く。

両手で口元を覆い、大粒の涙をながすシャーロット。

ドミニクはその姿をみて、涙ぐみながら顔を歪めるしかなかった…

レベッカが触れることの意味

庭師ジェイミーとダニは翌朝をダニのベッドで迎えた。

こんなに良く寝たのは久しぶりとダニは感じた。目の前にはジェイミーの背中がある。

彼女の右肩にはやけどの後のようなものが見えた。

 

ダニは起き上がりふと窓の外に目をやると、フローラが庭を歩いていた。

慌てて追いかけフローラを捕まえる。また寝ながら歩いていたと伝えるも、フローラには自覚がない様子だった。

フローラの視線の先にはまたレベッカがいた。レベッカがまたフローラの額にふれると目を閉じるフローラ。

次の瞬間また目を開けたフローラは人が変わったかのように、「驚かせてごめんなさい。散歩してたの。朝食の時間よ」屋敷へと踵を返した…

真実を告げられる弟

時間は現在。

二日酔いのせいなのか、頭に指をあてて考え込むヘンリー。

そこへ秘書がダニからまた連絡がきていることをつげる。「無事ならこちらからは連絡しない!」と怒るヘンリーだったが、ついに音を上げ電話にでることにした。

秘書にそのことを伝えようとドアを開けると、時間は過去にもどっていた。

(ヘンリーの記憶のなからしい)

 

ヘンリーのオフィスの荷物が次々に運び出されている真っ只中だ。

よく見ると兄ドミニクが業者に指示をだしている。何事だとヘンリーがドミニクに詰め寄ると「お前がオフィスに居続けている。私が愚かだと思うのか?」と言ってきた。

 

ドミニクは続ける。

「予定日を守らない赤ん坊は多い。ここからが大事な話だ。あの子は私の娘だ。どんな時も娘のそばにいるのは私。ヴァージンロードをともに歩くのもお前じゃない、私だ

しかしヘンリーは目と口をパクパクさせるだけで、何も言葉になっていない。

 

その様子をみたドミニクは驚き、妻シャーロットが何もヘンリーに伝えていないことを悟る。

「どんな言葉が適切か考えいた。十分じゃないが”追放”以外なかった。お前を私の妻・子供たちから追放する。お前に兄も姪もいない。お前ともうひとりの邪悪なお前のみで生きるしか無い。同情するよ」と言い放ち部屋を去るドミニク。

ヘンリーは何も言い返せず、その場に立ち尽くすしかなかった…

記憶のなかの旅立ち

シャーロットは夫ドミニクとやり直すことを決めた。

インドへの旅行はそのために行く。部屋で支度をするシャーロットにフローラは寂しいので一緒に行きたいとせがむ。

そんなフローラにシャーロットは、サイドテーブルから手製の人形を取り出しお守りだと手渡した。(前半にでてきたフローラの人形たちに似ている)

古い習慣のものだが、人間を守ってくれるという。

「また繰り返すんでしょう?私はここにはいない。歳上すぎる」とこぼすフローラ。

また別の記憶にしまい込まれると寂しがるフローラに、シャーロットはもう起きたほうがいいと促すのだった…

 

現実世界で目覚め、起き上がるフローラ。部屋をでて皆の声がするキッチンへと向かう。

そこでは皆が楽しく夕飯を取っていた。

フローラ抜きで夕飯を取っていることをフローラは怒る。しかし皆によると先程スープを先に食べ終えているらしい。全く記憶にないフローラ。

フローラの様子を口々にする皆の姿をみて、フローラの怒りが爆発したときキッチンの電話が鳴る。

「叔父さんからよ!」とフローラをなだめながら、ダニが受話器をとる。

しかし相手は無言だった…

無言電話の正体

受話器を握りしめているヘンリー

向こう側ではダニの声が聞こえる。

 

ヘンリーはフローラが出てくれないかと思いたびたび屋敷へ掛けていたのだ。

ダニに電話を切られた後、オフィスのドアをノックする音がした。

「本物ではないが、出たほうがいいぞ」ともうひとりのヘンリーに言われ、ドアを開けるとそこにはシャーロットが立っていた…

 

旅立つ前に寄ったため、あまり時間がないがといいシャーロットは「ごめんなさい」とヘンリーに謝り始めた。

フローラのことをヘンリーへ伝えるべきだったし、違う選択をすべきだったこと。

今夜ハネムーンでいったインドへドミニクとやり直すため旅立つこと。

そしてヘンリーと別れることを伝えた。

予想外のことにショックを隠しきれないヘンリーは「愛している」と伝え、別れを止めようとする。

しかしシャーロットは「愛よりも大切なモノがたくさんある」といい、ヘンリーとキスをし部屋から立ち去った…

 

シャーロットを追いかけるようにヘンリーは部屋をでる。

©Netflix

時間が進み翌日を迎える。オフィスの電話が鳴る。もうひとりのヘンリーが「私達の出会いの場面だ。もう誰が電話してきているかわかるだろう」とささやく。

インドの英国領事館からだ。事故があったという知らせだよ

 

実際に事故の知らせを受けたときへ時間がもどる。

受話器を上げるヘンリー。唇を震わせながら、「何かの間違いだ」と知らせを受けショックで受話器を落とし、背中から崩れるように床へ座り込んでしまう。

そこに、満面の笑みを浮かべたもうひとりのヘンリーが、手を差し伸べていた…

 

毎回この場面は地獄だと語るヘンリー。

「違う。一番の地獄は屋敷に事故を知らせたとき。そしてフローラの声を初めて聞いたときだ」ともうひとりのヘンリーは楽しそうに笑みを浮かべるのだった…

 

時間は現在へ。

屋敷に電話をしているが誰もでないと、ヘンリーは苛ついていた。

「ブライに行く」と突然上着を羽織る。もうひとりのヘンリーが「この2年間ずっと酒浸りだったんだぞ。ブライはここから車で3時間かかる」と説得する。

しかしあの時以来の悪い予感がヘンリーをブライへと向かわせる…

ついに幽霊が悪さした!

キッチンでの出来事のあと、一人再び寝付いたフローラ。

フローラが寝返りを打つと、人影がドールハウス内の人形を裏返しにする。

(どうやら人間の動きとリンクしているよう)

その人影はあの時の少年だった。

 

フローラが目覚め少年に声をかけるも、人形を片手に少年は走って廊下へ逃げ出す。

待ってと追いかけ、屋敷の屋根裏にたどり着くフローラ。

ちょうどフローラほどの大きさの人形が置かれているなかに、のっぺらぼうの少年を見つけ話しかける。

いきなり怖がったことを謝り、近くの人形の顔をのっぺらぼうにつけて上げるフローラ。

©Netflix

「私前にも同じことをした?」と問いかけると少年はうなずいた。

どうして繰り返すの?私を追いやるの?ジェセル先生(レベッカのこと)!とフローラは叫ぶ。

 

すると再びベッドで目覚めるフローラ。

部屋の闇に向かいフローラは「出てきて!このゲーム嫌い。私から隠れないで」と叫ぶと

レベッカが現れる。レベッカは大丈夫とフローラを落ち着かせようとする。

しかしフローラは「しまい込まれるのも、おかしな行動をするのも疲れた」と怒る。

 

しかもマイルズも「マイルズじゃない時」があり、様子がおかしいという。

レベッカは眉間にシワを寄せ考えるが、次の瞬間フローラの目の前から消える。

フローラは諦めず、もう一度レベッカを呼び戻す。そしてフローラはレベッカが自分に何をしているのか問い詰めた。

レベッカが困りながら何かを伝えようとした時だった。

 

フローラの声をきき、ダニがフローラに部屋に入ってきたのだ。

ダニにはしっかりレベッカが見えた。

恐怖に震えながらダニは、フローラを呼び寄せ部屋から廊下へ出る。そしてマイルズを呼ぶが反応がない。

見ると廊下の端にピーターがいるではないか。「これは厄介なことになったな」とピーター。

 

気がつくとレベッカはフローラの後ろにきており、フローラの肩に手を置く。

しかし、ピーターに気を取られているダニはそれに気づいていない。

ピーターがこつ然と姿を消した瞬間、フローラが突然廊下を走り出す。慌てて追いかけたダニは気がつくと屋根裏部屋に来ていた。

 

そこにはフローラが立っていた。この場を離れるように「行くわよ!!」とフローラに手をのばすダニ。

「ごめんなさい」とつげるフローラ。

すると後ろからマイルズがダニを殴打。その場にダニは崩れ落ちた…

[つづく]

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