本日7月28日(日)に、第242回TOEIC Listening&Reading公開テストを受けてきました!
久々の受験だったので、
「あれ?受験番号はもう記入してよかったっけ?」
「お昼はどのタイミングで取ればいいのか?」
など、すっかり忘れていたことがありました。
受験料は安くない上に、地域によっては毎月受けられないテストです。
できるだけ最高のパフォーマンスで挑めるよう
次回受験される方は、ぜひ参考にしてください!
【当日の持ち物】
★必須アイテム★
①TOEIC Listeing&Reading 公開テスト受験票
→証明写真の貼り付け必須
カラー・モノクロどちらも可。サイズは3✕4cm(履歴書用サイズ)。
写真の裏に受験番号・氏名を記入し貼付ける。
→受験日の約2週間前には届きます。
「まだ来てない!」方は、協会までその旨連絡してください。
②写真付の本人確認書(有効期限内のもの)
(運転免許証・学生証・社員証・パスポート・個人番号カード・住民基本台帳カード)
→受付時、確認書の写真・受験票の写真と本人が一致するか確認されます。
→ただし2020年4月から、「社員証」は本人確認書類とは認められないそう。
③筆記用具
HBの鉛筆(シャーペンも可)、消しゴム
④腕時計
ただし携帯電話・置き時計・ストップウォッチ・スマートウォッチ・ウェアラブル端末 は認められません。
上記4つは必須アイテムです。
以下はあったら便利を紹介します。
あったら便利
⑤脱ぎ着できる上着
→とりあえず、クーラーが寒い!冷え性にはつらい・・・
temitaには必須アイテムw
⑥お水
→注意:基本試験中の水分摂取は出来ません。
が、熱中症対策で、問題用紙が配布されるまでは席で飲むことができます。
配布前に、ボトルごとカバンにしまうか、蓋をしっかりとしめ床に置くようアナウンスがあります。
⑦ハンドタオルやハンカチ
→アナウンスの「机に出しておいて良いもの」には含まれませんが、
出しておいても注意は受けません。
temitaも堂々と使用します。
だって突然のくしゃみで迷惑かけたくないですから・・・
【当日の流れ】
今回私が受験した第242回は、11時45分〜12時30分(45分間)までが受付時間。
締切時間の12時30分以降は休憩もなく、受験会場からの退室も認められません。
この間に、お手洗いや食事(ランチ)は済ませるようにしてください。
試験会場での食事は大事 ー眠気に襲われない対策ー
当日のランチも何を取るかで、だいぶ眠気との戦いが変わってきます。
固形の炭水化物を取ると、消化のため眠気がおこりやすいと聞いたtemita。
今回はプロテインチョコバーとゼリータイプのカロリーメイトをお供に決め、
会場まで持参しました。
まさにこんな感じ⬇
結果は・・・大成功!
全く眠気を感じることなく、2時間集中できました。
この2つはほんとにオススメ。
次回の受験時にも、これで挑みますw
解答用紙A面を記入しておこう
そして大事なことがもう一つ。
それは、この受付時間内に、解答用紙A面の記入を終わらせること。
解答用紙はすでに、チラシとともにデスクに置かれてます。
記入サンプルは、カラーの「受験のしおり」という見開きの用紙内側にあります。
それを見て慌てずに記入すればOKです。
受付時間終了10分前に気づき、慌てて記入し、トイレに行きそびれたのは私ですw
記入のさい、特に難しいところはありませんが、氏名欄で
「名前が先?名字が先?」と迷う方もいるかも?(temitaは迷ったw)
そのときは事前に届くハガキサイズの受験票・表紙に印字されている
『ローマ字氏名』を参考に。そのまま記入すればOK。
(ちなみに姓→名の順です)
【テスト前に知っておきたい!注意事項】
よく知っておかないと、最悪退室になってしまうこともあるTOEIC。
以下のことにご注意下さい。
- 会場内の撮影・録音・録画・複写
- 問題用紙・解答用紙の持ち出し
- 解答用紙の所定欄以外への書き込み(問題用紙へのマークもダメ)
- 試験教室内での飲食(ガム・飴も含む)
- 試験問題の漏えい
- 試験中に解答の援助をうける(SNSやメール等)
- 試験開始前や終了後に問題を見る・解く
- リスニング中にリーディングの問題を見る・解く
- カンニング行為
- 受付終了時間後の電子機器類の使用(携帯・ウェアラブル端末等)
- 暴行行為・器物破損
当たり前といえば当たり前なことばかりですが・・・w
とくにTOEIC特有なのは、3.解答用紙の所定欄以外への書き込みと8.リスニング中にリーディングの問題を見る・解くですかね。
有名なので知ってる方も結構いらっしゃるかと思います。
ちなみに上記の注意事項を守らないと
退室や受験資格の剥奪、スコアの無効化もあり得ます!
せっかくの受験を無駄にしないようにしましょう。