ついに。ついに私の肌にもやってきました…
マスクによる肌荒れ!ニキビ!
朝起きて、口の周りにニキビを見つけたあの瞬間のショックさといったらなかったです。
あぁ また肌が色素沈着するのかな…
まず化膿させないためにケアしなきゃな…
と凹んでいましたが。
でも私はついに答えを見つけましたよ!!
それは、資生堂 IHADA イハダシリーズを使用することです。
IHADA イハダ 薬用ローションは買いである
結論から先に書くと、イハダシリーズは買いです。
ただその中でも、薬用ローションの「とてもしっとり」はマストバイ。
むしろこれだけあればいいんじゃないか?と…
実は前記のとおり肌荒れした際、temitaが購入したのがこちら↓
化粧水が「とてもしっとり」タイプのトライアルセットでした。
(ちなみに「しっとり」タイプのトライアルはありません)
ですので「しっとり」タイプとの比較はできないのですが、
とにかく化粧水はいつも高保湿タイプを選択するtemitaにとっては好都合とばかりに
こちらを張り切って購入しました。
小さいたくさんのニキビがたった1日でひいた
購入したその日の夜から、早速使用を開始。
すると翌朝…
なんと口の周りにできていた、小さいたくさんの白ニキビが1日で見事にひいているではないですか!!
この時点ではまだ、肌のニキビ跡がすこし紫になっているため油断は禁物ですが、
それでも今までのニキビとの戦いに比べれば十分な結果です。
思いがけない結果に気をよくしたtemtiaは、連日使い続けました。
するとニキビ跡特有の少し紫がかった色素沈着もなく、
いつものスキントーンの肌が無事復活!
これにはさすがに嬉しくて小躍りしました!
導入液不要。
使用後の結果も申し分ない、IHDA イハダ薬用ローションですが、
結果以外で、個人的にとても驚いたことがあります。
それはいつものルーティンから導入液が不要になったことです。
ずいぶん前の記事に、導入液の使用感がとてもよく手放せなくなりそうと書きました。
しかしコロナの影響もあり、お気に入りの韓国コスメが思うように買えないなか、
最近は導入液の使用を断念していたんですね。
肌も荒れているということもあり、
「こうなったらスキンケアステップを思い切って断捨離じゃーー」
と朝夜のケアをIHADAのトライアルセットのみにしてみたんです。
そしすると意外にも、化粧ノリなど変化はない…
…なんだこれ。導入液いらないじゃないか!と白目w
いやもうこれには、ホントびっくりしました。
資生堂さんも角質層への浸透には力を入れているらしく、商品HPには処方のポイントとして上げてありました。
さすがです。
あわせてセットに含まれている薬用エマルジョン(乳液)も使用しましたが、
乳液特有の重さは感じらない軽めの使用感。
temitaのような脂性肌さんにはピッタリです。
ただ同じくセットにはいっていた薬用バームは脂性肌さんには重めかも!?
何度か使用しましたが、temitaの肌は使用しないほうが調子が良かったです。
少ないステップでいつもどおりの肌へ
IHADA 薬用スキンケアシリーズの一番の素敵ポイントはタイトル通り
「少ないステップでいつもの肌」に戻れることです。
肌が荒れている・ニキビができてしまった状態は
おそらく肌にとって何かしらの異常事態。
原因は山のようにあれど、24時間を馬馬車のように生きている私達は
要因探しのトライ&エラーを繰り返す時間も手間も惜しいときだってあります。
(どんだけ忙しいんだw)
肌が何かに反応しているのであれば、毎日与えているモノを変えてみる。
あるいはシンプルにしてみるというのも、要因探しの手助けになります。
それを簡単に叶えてくれたのがIHADAだなと感じます。
薬用ローションの現品だと1本1,650円(税込み)ですが、トライアルセットなら試しやすい価格で化粧水・乳液・バームまで揃っているので、すべて試して自分のマストバイを探すのがベストです。
思いがけず長期間のお付き合いになりそうなマスク生活。
突然の肌荒れ・ニキビの救世主にやっと巡り会えました!
お試しあれ!