アメリカ映画

【海外映画】ベルベット・バズソー あらすじと感想(ネタバレなし)

【作品情報】

2019年 作制

制作国 アメリカ

上映時間 112分

 

【あらすじ】

アートギャラリーに勤めるジョセフィーヌは上司ロドラに当たられたり、恋愛で上手くいかなったりとパッとしない日々を送る。

そんなある日、彼女と同じアパートに住んでいる老人が亡くっているのを発見。

流れで彼の部屋に入ると、そこには未だ公には発表されていない絵画作品に溢れていた。

すぐに心を奪われ、「売れる」と確信するジョセフィーヌ。上司には掛け合わず、自らの手で流通させようと動く・・・

 

Netflixにて公開中(2019年6月現在)

 

アートと野心。POPアートやギャラリーに裏側が垣間見れる作品。

思っていた以上にホラー度が高く、見る人を選ぶかも。

個人的には「ただのホラー」と思ってます・・・

 

特に観終わった後に何かが残るわけでは無いんです。

金儲けや名声ウェルカムな現在のアートシーンを批判しているということなのでしょうか?

(勉強不足でスミマセン・・・汗)

 

ただ、ジェイク・ギレンホールの演技はやはり上手ですねの一言です。

いわゆる、LGBTQ役なのですが、全く嫌味がなかったです。

 

「ナイト・クローラー」と同じ監督ということで、そちらも観てみました。

が、私は途中で飽きちゃいましたw

ダン・ギルロイ監督と相性が合わないだけかもw

 

おすすめするか?と言われると、困る作品です・・・

いや、簡単か!?これで約2時間奪われるのは、私だったら嫌かもーーw

(あくまでも個人の感想ですw)

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